2024年10月13日県大会要項掲載
鹿児島特別国体最終日。グレコローマンスタイルの準決勝~が行われ、少年の部、65kg級大田 譲(日大藤沢)が第5位、125kg級:岩崎和志(磯子工)が、少年の部では2011年山口国体・山縣良嗣(日大藤沢)以来、12年ぶりの優勝。また、成年の部の87kg級:奈須川良太が準優勝、総合成績では、昨年の21位を上回り、15位と躍進しました。遠路遥々、応援に駆けつけていただいた保護者の方々、画面越しに応援していただいた関係者、また、現地での送迎等でご尽力いただいた県協会・鴨志田さん、高橋理事長には、厚く御礼を申し上げます。
5日間のフリースタイル、グレコローマンスタイルの大会を通して、神奈川県勢は、決勝に3名上がり、優勝1名、2位2名、5位2名という結果でした。昨年までのエース・井上選手の穴をどのように埋めるのか、不安もありましたが、結果的に大きく上回り、全員で頑張ったチーム神奈川だったと思います。今回、少年の部メンバーは、優勝した岩崎(磯子工)以外は全て1.2年生の若いチームです。来年の「佐賀スポーツ大会(名称変更)」では、更に期待できるはずです。
国体スタッフ
横山、山縣、和田、菅原